ルール簡易説明
インスト編
2プレイヤーボックスと3~4プレイヤーボックスからWILDカード・ディフェンスカーを取り出し図のように並べます。

ディフェンスカードの並べ順は任意です。
WILDカードは伏せて置いておきます
残りの手札を配り相手に見えないように持っておきましょう。
3人で遊ぶ場合はカードを均等になるように配り余ったカードは使わず横に空いておきましょう。
プレイ編
このゲームはプレイヤー全員の動作が同時で進みますので先行・後攻を決める必要はありません。
ゲームは3つのアクションで構成されています。

アクション1:ディフェンスカードの選択と掲示
対戦相手の1人から防御したい属性(ディフェンスカード)を選択し相手に指し示します。
※防御属性の選択は自由ですが、連続して同じ属性を選択できません。
ターンごとに属性は変えないといけません。
シールドカードを指し示した相手と差された相手とが勝負します。
※3人から差されたら3人とも相手にしないといけません。
※図の場合AはB,C,Dを相手にしないといけません
その場合出すカードに注意しましょう。
お互いに選択し掲示し終えたらアクション1は終了です。

アクション2:手札の選択と掲示
各プレイヤーは手札を1枚選択し同時に掲示します。
その際「エレメンタル!」などの掛け声を決めておくと同時に出しやすいよ。
※アクション1で相手から指定された属性以外のカードしか出せません。
※相手からの属性防御によりカードが出せなくなればその時点で負けとなります
アクション3:ターンごとの勝敗確認とライフビットの分配
勝敗は異なる色で異なる数字間で発生し、その差数のライフビットを相手から奪って自分のものにします。
例:自分のカードが黄色の3、相手のカードが黄色の1だった場合、
カードの属性が一緒なので数字の大きさ関係なく引き分け。
例:自分のカードが黄色の3、相手のカードが青の1だった場合、
カードの属性が異なっているので、数字の大きい自分のカードの勝
利となり相手との差数の2ライフビットを奪う。
例:自分のカードが黄色の3、相手のカードが青の3だった場合、
カードの属性が異なっているが、数字が一緒(差数0)なので
引き分け。
ライフビットの分配が終われば1ターンが終了します。
これを手札が1枚になるまで続け、手札が一枚になった次のターンの最初でゲームの終了となります。(手札1枚残してゲーム終了となります)
ゲームの注意点
カードには種類があり、それぞれに強さが設定されてます。カードの勝敗をつける際はカードランク表を必ず確認しましょう

勝利条件
ポイント制:ライフビットを奪い合って手札が残り1枚の時点でライフビットの多いほうが勝利
デスマッチ:ライフビットを奪い合って相手のライフビットをすべて奪えば勝利
<延長戦を行う場合>
手札が残り1枚になったら使用済み手札をシャッフルして7枚づつ追加。
相手からの属性防御によってカードガ出せなくなれば負けです
文章だけではわかりにくいと思いますので、一度YOUTUBE公式チャンネルのプレイ動画・説明動画を確認ください。